米子市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第3号12月 7日)
○(錦織都市整備部長) 青木地内の土砂災害に対します仮復旧、本復旧の状況についてでございます。仮復旧につきましては、7月10日の土砂災害発生の翌日から被害拡大防止のため土砂撤去、大型土のうの設置、ブルーシート設置、こういったところの復旧作業を実施したというところでございます。
○(錦織都市整備部長) 青木地内の土砂災害に対します仮復旧、本復旧の状況についてでございます。仮復旧につきましては、7月10日の土砂災害発生の翌日から被害拡大防止のため土砂撤去、大型土のうの設置、ブルーシート設置、こういったところの復旧作業を実施したというところでございます。
本年7月に青木地内で発生した土砂災害についてでありますが、地元の尚徳消防団と自主防災組織の役割、活動はどのようなものだったのか、またうまく連携はとれていたのかどうか、あわせてお伺いをします。 ○(渡辺議長) 武田防災安全監。
次に、土木費でございますが、県営急傾斜地崩壊対策事業負担金は、平成30年7月豪雨により斜面が崩落した青木地内の急傾斜地について、県の施行による防災対策工事を実施するものでございます。震災に強いまちづくり促進事業は、道路沿いにある民間ブロック塀の撤去等に対し助成しようとするものでございます。
次に、7月10日未明に、青木地内で土砂崩れが発生いたしました。市はどのような方法で避難指示を発令したのかお伺いいたします。 ○(岩﨑副議長) 武田防災安全監。
○(伊木市長) この青木地内の土砂災害への対応についてでございますが、雨が上がってしばらくしてから土砂崩れが発生したということ、これは今後の教訓として豪雨災害の対応に生かしていきたいと思っております。 また、未明の災害であったにもかかわらず人的被害を出さずに済みましたのは、地域の高い防災意識を地元の住民や警察の方々が適切に活動を重ねたからだというふうに考えております。
さらに、10日午前2時15分には、青木地内の土砂崩れのため、避難指示を発令したところでございます。 また、こうした緊急時以外の防災・減災への取り組みとして、5月20日に大高地区住民の皆様の協力のもと、佐陀川の洪水を想定した避難訓練を実施したところであり、これから本格的な台風シーズンを迎えるに当たり、防災意識の向上とあわせて、さらなる危機管理体制の強化に努めてまいります。